狭い庭のガーデニング

駐車場奥のプチ花壇にいろいろ植え付けてみました。
ここは、狭い・日陰（北側）・土の量が少ない（下が固くて掘れない）と三重苦な環境。

日陰といえはホスタ！
…なんだけど、これだけ小さなエリアで冬の間緑がないと目立つので、ホスタは残念ながら除外。常緑のものを中心に考えました。

メインにちょっと背の高いものがほしいな、ということでサルココッカ・フミリスを。
今はまだ小さいですが、50cmくらいにはなるみたい。
日陰に強く、矮性で常緑。花はよい香り、かわいい実もつける。剪定も自在。
見た目に特徴がないせいかとってもマイナーなんですが、結構使い勝手が良いです。
水はけがよいところが好きなようなので、この環境ではちょっと心配。

サルココッカの足もとに、ヒューケラを２種。
大好きなオブシディアンとキャラメルです。ボビ（ポスト）のワインレッドに調和する色ということで。
日陰には明るい色の植物を植えろと言うけど無視したら、やっぱりオブシディアンは全然目立ちません(･_･、)
素直に、マーマレードあたりに入れ替えるかも。

両サイドには、スノードラゴンとセキショウ。
スノードラゴンは室内観葉植物エリアに「観葉」と書いて売られてたもの。
ミスカンサスという札がついてるのも見たことあるけど、ミスカンサスってススキのことなので、この名前はおかしいですよね。これユリ科だし。

あとは、おなじみヘデラ（アイビー）を。
右のアイビーは「ニューミニシルバー」という品種。ミニ種ながら葉がとてもしっかりしていて美しいです。お気に入り。右は多分ハーレキン（ホワイトコリブリー）だと思うのですが確信なし。

手前には斑入りのワイヤープランツを垂らしてみました。
こんもり育つのが楽しみです。

サルココッカ　常緑広葉樹

▼ヒューケラを楽天で見る