さんざん悩んだ挙げ句、フィンランド製のボビに決定したポスト。
ボルドーのボビが届きましたよ。
ポールの箱デカい。

ボビ

すっごく青寄りとかだったらどうしようとか、ひそかに心配していた色も、ネットで見たのと同じイメージの絶妙カラーでほっとしました。

箱もオサレで捨てるのもったいない。<でも捨てるけど
側面にはボビの一覧が。日本のショップじゃ見かけない色のボビもありますね。緑〜青あたりの細かい色展開がいいですね。
この辺の微妙な色を求めてる人多そうなのに、どうして売ってないのかなぁ。

ところで、ボビはポーチに立てるんですが、下は植栽スペースじゃないんです。
こういうポールを立てる形のポストって、下に何もなくてただ立ってるだけだと寂しいんですよね。でもこれに一目惚れしてしまったものはしょうがない。これで行くぞぉ。
というわけで、乱形石の間からにょきっとポール生やします。

造園業者さんからは、ポストの足もとをちょっとした植栽スペースにすることも提案していただきましたが、ポーチの端っこに植栽スペースがあるのも唐突かなあと、別の手を考えることにしました。

足もとが寂しい、でも植栽スペースにするのもイヤ。
それなら、何か置こう。鉢か、オブジェか。それでいいや。<いいかげん

ここは急がなくていい部分だし、実際ポストを立ててみてから、また合成ワザで置くモノを考えようと思ってます。


北欧フィンランド生まれの郵便ポスト